香港旅行記④〜二日目:夜になって街が動き出す魅惑の九龍島

旅行

二日目(午後)は九龍島へ移動し露店を楽しむ

どうも、合同会社Celalinkの代表をやっているヤナイ(@yusuke_celalink)です。

2020/04/14追記
現在、新型コロナウィルスの影響で海外渡航ができなくなっています。
渡航可能状況については外務省のサイトを確認してください。

本記事は2018年10月時点の情報ですとなります。
情報が古い可能性もあるので参考程度で読んで頂ければと思います。

香港旅行記 第4回目です。

3日目最終日はほぼ帰るだけで散歩も手ぶらで行ったので、今回で香港旅行の記事は最後になります。
九龍島では夜市の露店が多く出ていて、昔ながらのネオン街もあります。
日が沈む頃には街が活気付いて面白いです。

また九龍島からみる香港島の夜景も非常に綺麗なので必見の価値があります。
こちらの写真は香港島からみた九龍島です。

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まずは旺角へ電車で移動

お昼ご飯を中環で済ませてから一度ホテルで休憩するために銅鑼湾に戻りました。
おやつタイムを少しとって1時間ほどホテルでゆっくり休憩したら再びホテルを出発します。
銅鑼湾から旺角(モンコック)へ向かいます。

旺角へは乗換が必要で、中環の隣にある金鐘(アドミラルティ)駅で降りて九龍島方面の電車へ乗り換えました。
乗り過ごして中環まで行っても同じ路線があるので大丈夫です。

海を渡るので時間がかかるかと思いましたが10分程度で旺角まで着きました。

旺角到着!土日は特に混雑してる活気ある街

旺角は人で賑わっていた

立ち止まることができないくらいの人の多さにびっくりしました。
香港島より日本で言う「下町感」のある場所というのが第一印象でした。

眼の前に広がる看板達もすごく香港らしいです。

まずは金魚街へ移動

旺角から少し北側に金魚街という場所があります。
文字通り、金魚が売ってます(笑)

なんでこんなに金魚が売っているのか謎なのですが・・・
この辺の金魚街は金魚だけではなくペット関連のお店が多かったです。
一つひとつのお店は小さいのですが、犬猫を扱うペットショップが沢山ありました。

九龍島のメイン所の女人街!

旺角から少し南に移動してメイン所の女人街へ移動します。

ここからしばらく写真を撮る余裕がなく(人多すぎで密集しちゃってそれどころじゃなかったです)文字だけになってしまいますがお許しください。

女人街では主にファッション系のアイテムが数多くあります。
Tシャツや小物アクセサリーやら、文字通り女性向けのアイテムが多くあります。

イメージと違ったのは店員がグイグイ来ると思っていたのですが、どこのお店も店員のやる気のなさがすごい(笑)
向こうも人が多すぎていちいち相手にしていられないのかなと。
たた欲しい感じだすと値段とか聞いてきます。

ちなみに相手の言い値で買うのはやめましょう。

ちょっと高いアピールするとすぐ電卓を持ってきて「希望金額を入力して」って片言英語で言われます。
結構似たようなお店が多いので、数店舗を見て相場を見ておくと良いです。相場をみて表示金額より少し下げる交渉をすると良いと思います。

日本のアニメは人気が高いのかフィギュアっぽいのも置いてありましたね。
「絶対非公式だよな・・・」って物もあって面白かったですw

上海街へ移動し尖沙咀まで歩く

さて、写真上はあっという間に夜です(笑)
途中でお店に入って夜ご飯食べたりしてたのですが、これからが本番です。

夜の町並み

上海街を歩いていくと今度は男人街になります。
露店には沢山の物が無造作に置かれていますが、全部売り物です。

露店の風景

こちらは女人街に比べると人は少ないのですが、夜になっても多くの人がいました。
上野のアメ横感が半端ないですw

沢山の物が売られている

とにかくこの近辺は怪しいお店が多いですね・・・
なんていうか・・・すごい・・・・(小並感)

尖沙咀の方に到着するころにはだいぶヘトヘトになっていましまいました。
そんなわけ尖沙咀周辺の写真がほぼ無いです。すいません・・・

香港に来たなら必ず乗りたいオープントップバス

香港と言えば看板の下をギリギリに通るオープントップバスが有名ですね。
事前に日本で出発前にWEBで予約して行きました。
こちらのサイトから予約ができるので、是非予約してみてください♪

香港名物オープントップバス | 香港・マカオの観光・ツアーの予約 VELTRA(ベルトラ)
世界屈指の香港の夜景を楽しむなら、屋根無しのダブルデッカー(2階建て)のオープントップバス利用がオススメ!九龍名物の路上に突き出す色とりどりの大看板が所狭しと立ち並んでいる香港一有名な「ネイザンロード」を、華やかなネオンをギリギリにすり抜けるように走行!スリルと爽快感が味わえる香港ならではの体験です。ビクトリアピーク...

20時30分出発のコースに申し込み、集合場所に15分前に到着しました。
集合場所は尖沙咀にある九龍ホテルの1階ロビーです。

日本語ができる現地ガイドさんに案内され定刻の20時30分にバスに乗り込みます。
ツアー時間は約1時間です。

先程ご紹介した女人街で降りて解散することも可能です。

オープントップバスから撮影

オープントップバスは思っているより速度が早く中々写真は撮れなかったのですが、
写真撮影ポイントがあってそこではゆっくり写真を撮ることができました。

オープントップバスの上から見た露店街

オープントップバスから見る女人街は歩いてる時には見れない部分まで見れて面白かったですね。
オープントップバスは景色も綺麗なのですが、ガイドさんの説明がめちゃくちゃ面白かったです!

香港の綺麗な町並みや、香港の歴史や風習などを説明してくれました。
ちょくちょく笑いを入れてくるところも中々すごかったです(笑)

最後は尖沙咀から香港島の夜景を見てフェリーでホテルへ

私はオープントップバスを女人街で降りて15分くらい買い物をしてから電車で尖沙咀へ戻りました。
そこからフェリー乗り場に移動して、香港島の夜景を見ました。
めっちゃ綺麗!

九龍島からみた香港島

ビクトリピークからみた九龍島も綺麗だったのですが、九龍島から見た香港島も素晴らしく綺麗でしたね。
時刻は21時半を過ぎていましたが、フェリー乗り場には沢山の人が写真を撮っていました。

香港島へ向かう船はだいたい10分間隔ほどで運行しているので、゚来たタイミングの船に乗れば良いかと思います。
22時半くらいが最終なので時間だけはお気をつけてください。

フェリーは10香港ドル(150円)程度だったと思います。(もうちょい安かったかも)
香港島までは15分程度ですかね。

船は九龍島と香港島の両方の夜景が見れるので大満足です♪

最後に

二泊三日の香港旅行でしたが、時間的には結構ドタバタでしたね。
本当はもう一日あればもう少しゆっくり写真撮ったりできたと思うのですが・・・・

見て廻るだけで精一杯という感じになってしまいました。
今回はマカオ方面やディズニーランドへは行けなかったのでまた行けたらと思っています♪

ちなみに旅行から帰国した翌日に世界最長の橋が開通されたそうなので、マカオ方面もだいぶ行きやすくなるんじゃないかと思います!

世界最長の海上橋が24日開通-香港・マカオと中国本土の一体化進む
香港とマカオを中国本土と結ぶ「港珠澳大橋」が24日午前、開通する。

最終日は移動だけという感じだったので、香港旅行記としては以上になります!

ありがとうございました!


香港旅行記はこちら

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とりあえず社長でもやってみますか

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