経営者の方とランチ対談をさせてもらいました
どうも、ヤナイ(@yusuke_celalink)です。
先日、現在お世話になっている現場の社長とランチをご一緒させていただきました。
非常に熱意のある方で日々刺激を受けることが多いのですが、1 on 1でお話させて頂くのは面接の時以来でしたので私自身の今後目指す方向についてアドバイスを頂いたり、現場をもっとより良くする案を話し合ったりしました。
技術者と経営者は実は相反している
私みたいなフリーランスは個人でやっているため技術力を商品として対価を得ているわけですが、世の中にはIT業界=技術=経営の式は成り立ちません。
近年では技術者が起業して経営もする人が増えてきた印象はありますが、技術力が高いことと経営力が高いことはイコールにならないのです。
今回ランチをご一緒させて頂いた社長(以下、社長と出てきたら、この方を指します)は営業上がりで創業から三代目の社長になるそうです。
赤字を垂れ流している企業なので色々な大人の事情で代表が次々と変わって現状に至るそうです。
社長は先程書いたように営業上がりで元々IT業界にいたわけでもありません。
なので技術に関しては詳しい事は一切わかりません。
それでも会社を良い方向に持っていこうとする熱量がすごくて尊敬しています。
技術がわからないからこそ決められる事がある
社長と話してる中で自分も思っていることでした。
自分も技術者目線で拘る部分があります。
システムを使う人から見たらどうでも良いんだけど、ここは譲れない!と思う所があるのです。
例えば、システムを使う人からして見れば要求してる動きが実現出来ればプログラム言語はどうでも良いし、運用についても日々の業務に支障がでないように勝手に運用してくれれば良いだけであって、どんな開発プロセスを踏んでたって知ったことは無いのです。
そこで技術が無いからこそ決められることとは何でしょうか?
話の中で出た例え話を使わせてもらいますが
「今まで使っていた果物を入れる籠が穴が空いてたりボロボロで使い物にならなかったからまずはこれを使える籠として作り直して欲しい。
1から作り直しても良いし、どんな材料を使ってもいいから、とにかく使える籠が欲しい」ってオーダーの時に
「世界に誇れる最新の技術で作りこみましょう。時間はすごくかかります!」とか「籠を大きくして人を運べるようにしましょう!果物は運びにくいですけど!」っていう話が出たらそれが作りたいなら他の場所でやってくれってなっちゃうよね
この話の後で「誰も賛同してくれなくて技術者が一人もいなくなったらと思うとゾッとするし、システムを作ってくれる技術者の皆には感謝してもしきれない」と付け加えた社長の人の良さもしっかりアピールさせてもらいます(笑)
これを読んでる技術者の方はどう考えますか?
美しくコーディングがしたいとか、常に最新の技術に触れたいとかを自分で全てやろうと考えてませんか?
自分一人で全て出来る力と時間とお金に余裕があればそれでいいのです。
しかし、先程書いたように赤字を垂れ流してる状況を打開してかつ、黒字にするために営業や資金調達もしなければいけない状況でも同じようにできるでしょうか?
経営を取ると理想の技術が叶えられなくて、技術を取ると理想の経営ができなくて・・・
なので経営と技術は相反しているのではないかと考えます。
補足
もちろん技術を全力でやって経営を上手く回してる企業様もありますし、もっと上手にできる人が沢山いるのは承知しています。
自分の能力や組織として出来る限界の中で今どうシステムを作るかと言った話の中での話なので、このやり方はNGだとか、絶対失敗する!などと言ったことはありません。
一人でやることの限界
結局ビジネスの世界では一人でどんなにがんばっても限界がやってきます。
今回、社長とランチをした際にも私が考えている悩みというか将来にやってくる一人の限界について話をさせてもらいました。
時間、お金、体力、情熱など全てにおいて衰えることなく無限に続くことはありえません。
私の場合、今はまだフリーランスとして活動し始めたばかりで色々なことに興味を持ったり、夢があったり色々しますが上手に時間が取れずに動けていないものもありますし、現場で作業をするために業務知識の勉強をしたりと中々動けずにいます。
他のフリーランスの方などと一緒に何か事業ができれば良いのですが、まずは自分の面倒をしっかり見れるようになることから始めようと思います。
このブログのタイトルにもしているようにまずは「年商1000万」ですかね。
なんとかここが安定できるようになったら一緒に働いてくれる仲間を募集したり次のステップに繋がるようにしたいと思います。
今年は4月からフリーランスですが、年商1000万にたどり着くには今のままじゃ全然足りないですからね。。。
いつかどんな形でやってくるかわからない一人の限界を迎える前にこれからの活動も考えていなかないといけないですね。
社長の反応としては考え方について経営者の考え方だねと褒められ(?)ましたが、ちゃんと成果を出せるかが重要だねと言われました。
まったくもってその通りで、私自身も一番恐れている部分です。
どうしても一人で自由に決めると「やっぱりこれは来年に!」とか甘えてしまう部分が出てきてしまいますからね。
目標を立てるのも、目標を遂行するのも自分次第ですからね。
来年は勢いでなくしっかり計画を立て実行する1年にしたいですね。
最後に
社長とのランチは90分の対談でしたが、今回のように経営に関する悩みなど相談できる機会が無かったので非常にありがたく感じました。
同じくフリーランスの方々からも経営のことやら将来進むべき方向など話せる仲間ができたら嬉しいと思いました。
いつかはこのブログやSNSを通じて沢山の仲間ができたら嬉しいです。
また、これからフリーランスをやりたい人なども気軽にご連絡ください!
それではまた。
コメント