雑談が苦手な人に雑談ネタを提供するアプリ
どうも、合同会社Celalinkの代表をやっているヤナイ( @yusuke_celalink )です。
以前、雑談のネタを提供するアプリを作ったという記事を作成しました。
雑談ネタに困った時にネタを表示してくれるアプリを作りました | とりあえず社長でもやってみますか
それからちょうど1年経ってリニューアルすることにしました。
とは言え、完全にβ版です。まだまだレイアウトや機能に改良は必要ですが必要最低限は完成しているので使っていただけると嬉しいです!
- ↓↓こちらからどうぞ↓↓
zatsudan
リニューアルに伴いプロダクト名とかも変えていこうと思っていますが、まだβ版ということでお許しを・・・・
なかなか世の中に知ってもらえるためのマーケティング的なものは一切していなかったので、ユーザー数は月1桁台なのですが、、、
もともとPCで表示することが前提だったのでスマホだといまいち使いにくい所もあったのですが、UIを少し見直してみました。
今回はリニューアルの経緯を備忘録と雑記をかねて書いていこうと思います。
完全に放置プレイだった雑談アプリ
以前はScalaを使ってみたいと思って勉強ついでに作成したアプリが雑談のテーマを表示するアプリでした。
自分で作っといて何ですが、結構つかいにくく、、、、
シンプルすぎて逆に不便というか。
そしてScalaを動かすためにレンタルサーバーのVPSを使っていたのですが、これも維持費がかかるし、無駄なコストを垂れ流していました。
コロナの影響も受け、無駄な経費を削減するという点から新しい方法を模索していました。
そこで、以前勉強したVue.jsとFirebaseを使って維持費を削減して、かつ使い勝手も向上させることにしました。
VueとかFirebaseとかよくわからないという方には以前Qiitaで面白おかしく記事を書いてみたので是非読んでみてください。
【入門編】Vue.jsとFirebaseでアプリをPRする掲示板を作る – Qiita
目標を設定
- 1日のアクティブユーザーを50人程度まで増やす(マーケティング)
- せっかく動かしてるから少額でもお金につなげる(マネタイズ)
- 定期的に雑談ネタの見直しと追加を行う(運用)
とりあえず上記3つですかね。
アクティブユーザーを増やすためにはSNSとの連携をして面白かった(盛り上がった)雑談ネタをシェアしたりしたいですね。
マネタイズは広告かなぁ、、、、
運用は今のところ片手間運用ですね。
以前は作って満足してしまったアプリなので今後はこれらを意識しながら改良できればと考えています。
どうしてアプリを作り直したのか?
経費削減案の一つとしては単純にアプリを廃止することでした。
でもこのアプリきっと上手く作ればまだまだ可能性があるのではないか?と考えています。
私のブログでは経営者を目指す人向けの記事が多いですが、コミュニケーションというテーマについても記事を書いています。
プログのSEOとかライティングが得意ではないので、1日の訪問件数はまだまだ微々たるものですが、検索ワードを見ると話し方や雑談について検索してくれている方も少しずつ増えてきました。
雑談と一言でまとめてしまっていますが、実際はディスカッションの練習とか、3分間スピーチの練習とかビジネス面でも使えるし、プライベートの飲み会のネタでも十分使えます。
カードゲームみたいに実際にカードとして売っても面白いと思うし、色々と頭の中にはアイデアがあるので、捨てるのはちょっと勿体ないと感じたのがアプリの移植という判断にしました。
最後に
やっぱりコーディング中が一番楽しい!!!
でも経営者になってしまったが故、今後はお金に繋げることを考えなくてはいけないというのが非常に難題なんですよね。。。
今回作ったアプリは定期的にアップデートをかけていきたいので是非Bookmarkやシェアをよろしくおねがいします!
それではまた。
コメント