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ロシアに来たら必ず訪れるべき場所!世界三大美術館「エルミタージュ美術館」
どうも、合同会社Celalinkの代表をやっているヤナイ(@yusuke_celalink)です。
2020/04/10追記
現在、新型コロナウィルスの影響で海外渡航ができなくなっています。
渡航可能状況については外務省のサイトを確認してください。
ロシア旅行記 第5回目です。
今回は前回の記事には書けなかった、世界三大美術館の一つエルミタージュ美術館についてレポートします!
いやぁ、本当に語り尽くせいないくらいすばらしい美術館でした。
先に大事なことをお伝えしておくと、今回の記事にはほとんど館内の写真はありません。
なぜならば、ものすごく人が多かったこと、とても撮影してる余裕がないくらい展示物が多い!
なので、館内の写真目当てでこのページに来られた方はガッカリな結果になるかもしれません。
美術に興味がなくても一度は訪れるべき!
美術に興味がある人もない人もロシアのサンクトペテルブルクに訪れる際は絶対に訪れるべきオススメスポットです。
かくいう私自身も美術には疎い方なのですが、絵画や彫刻を始め世界中の歴史と共にいろいろなものが集まっています。
また建物自体が非常に美しいので歩いてるだけでも映画や絵画の世界に入ったような素敵な体験をすることができます。
美術品の数はなんと300万点を超えます。
全部見ると1週間あっても足りないそうです。
ちなみに全部見て歩いたとすると40km分くらいあるとか・・・・
なのでエルミタージュ美術館に行くことを計画している人は事前に観に行きたいものを決めておいたほうが良いです。
レオナルド・ダ・ヴィンチの『ブノワの聖母』と『リッタの聖母』は確実に観ておきましょう!!
こちらも館内は写真撮影・ビデオ撮影OKですが、フラッシュは厳禁です。
あと毎週月曜日が休館日になるそうなのでご注意ください
猫好き必見!!運が良ければ会えるかも?猫が働く美術館!
まずはこちらの動画をご覧ください
エルミタージュ美術館はご覧の通りたくさんの猫が正式な従業員として働いています。
今回は残念ながら外で一匹だけ見かけることができたのですが、動画のように普通に会えたらラッキーですね。
またロシア旅行には行きたいと思っているので次こそは沢山のエルミタージュの猫に会いたいと思います!
エルミタージュ美術館の猫の日にはなんと猫さんのお部屋などを公開してくれるツアーがあるらしいのでこちらも気になりますね。
エルミタージュ美術館は外観も芸術品
エルミタージュ美術館はいくつもの館が連なってできているのですが、メインの本館である冬宮を始め建物自体が美術品のように美しく作られています。
エルミタージュ美術館の近くの橋から川と一緒に撮影するとより美しく映えますね。
広場の方にから見るとまた迫力が違います。
別日の写真ですが、広場には本館の反対側に別館もあります。
夜も美しいエルミタージュ美術館
ホテルがエルミタージュ美術館に近いこともあったので夜ご飯を食べた後にも散歩がてらエルミタージュ美術館の方まで行ったのですが、夜見せる顔も非常にキレイでした。
前の記事にも書きましたがこの時期のサンクトペテルブルクは22時を過ぎてようやく日が沈むので、ちょっと遅めの散歩になりました。
白夜になるとこの景色も見れないので行く時期も大事ですね!
近くでみるとより幻想的な雰囲気を出しています。
現地の若者が歌を歌ってたりデートしてるカップルなどもいました♪
ロマンチックすぎる・・・(*´・ω・`*)ドキドキ
めっちゃ良い雰囲気ですね〜羨ましい!
お昼と同じように広場の方にでて別館の方です。
広場から見た本館方面
昼間と違い人もかなり少ないのでゆっくり写真撮れました。
こちらも朝と同じく橋の方から撮影
川にエルミタージュ美術館の証明が反射してより幻想的な雰囲気になります。
館内はお宝の山!素晴らしい芸順作品の宝庫
さて、ここからようやくエルミタージュ美術館の中についてです。
冒頭に書いたようにそんなに沢山写真はありません。
時期的に春夏のオンシーズンだったので激混みでした・・・
秋・冬の厳しいロシアの冬の時期は閑散としてるみたいですね!今度行ってみたいなぁ・・・
写真を目的にエルミタージュ美術館を訪れる人は、人混みもすくなくゆっくり見れるオフシーズンの方がオススメかと思います。
主に絵画が展示されている所はかなり暗くて良い写真が撮れなかったのも敗因の一つです。
※もちろん美術館なのでフラッシュは厳禁です。
−20℃の極寒に耐える覚悟があればですが・・・
入り口すぐにエルミタージュ美術館の顔とも言える大階段があります。
見てわかるとおりすごい人の数です(´д`ι)
ネットで「エルミタージュ美術館 大階段」とかで検索すると美しい画像が出てくるのでよかったら見てみてください。
これ写真だと伝わりにくいですが生でみると結構感動します。
ここからしばらく無言で数枚写真をアップしますので美術館感覚でご鑑賞ください♪
一応いろんなジャンルの作品でバラけさせてみましたがいかがでしょうか?
これもうほんの一部の一部(?)でしかありません。
ほんとにどこを見ても美術品なので一度是非その目で確かめてください。
ちなみに隠れミッ◯ーならぬ、隠れ猫さんがいっぱい描かれています。
絵画の中にいる猫を探すのも面白いと思います♪
最後に
いよいよ次回が旅行の最後の記事になります。
旅行の最後はピョートル大帝・夏の宮殿になります。
こちらもこの時期が最高の見頃になのでお楽しみ!!!
それではまた次回!
Спасибо (スパシーバ)
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