【雑記】新しいことへの挑戦

雑記
lukasbieri / Pixabay

長年お世話になった現場から離れて新しいチャレンジへ

どうも、合同会社Celalinkの代表をやっているヤナイです

3月後半は色々とバタバタしてしまい投稿が遅くれてしまいました。
久しぶりの投稿が雑記になってしまうのですが、、、、
一旦頭の整理と現状の報告などなどを踏まえて雑記という形の自分自身の備忘録になります。

現在、日本だけでなく世界中でコロナウィルスの影響を大きくうけています。
私自信もコロナウィルスによる経済の影響をまさに受けてしまっていて4月1日から違う現場に行く予定だったのが無くなってしまい、来年の事業計画を変更したり、助成金の検討をしたりと色々と翻弄されている日々が続いています。

そんな中、先日3月末で2年5ヶ月の間お世話になった現場から契約終了にて旅立ちました。
すでに2020年1月時点で決めていたことなので、この時点ではコロナウィルスのことなどまったく話題になっていた時期ですね。
ちょっと時期を完全に見誤りました(汗)

そもそも今回、契約終了してまで次にやりたかったことがいくつかありました。

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色々な現場やシステムを見て自分の知識の視野を広げる

フリーランス時代から数えて独立してから早くも満3年が終了しました。
お陰様で事業も倒産することなく1期目を終了できそうです。
今の状況だと次の期はどうなってしまうのか不安しかありませんが・・・・・

私は独立して自由に仕事を選択できるが故、良い環境でも一つの現場にずっと居続けるべきではないと考えています。
将来的に自分で自社のシステムとして開発が進めたら長いこと関わることになります。
その目標に向けて色々なプロジェクトのススメ方や、開発のやり方、事業戦略など吸収できるものは吸収した方が絶対役に立つと考えているからです。

先日終了した現場は私が参入した時点では一つ一つの仕事をこなすので精一杯という状態でしたが、人が増えたり、ノウハウが蓄積されたりと色々変化を乗り越えて私が去っても迷惑がかからないレベルまで上がったと思います。
と言っても私が土台を作ったわけではなく、チームが一丸となって取り組んだ結果です。
非常に良いチームに巡り会えたらし、良い経験をさせてもらったのでこのノウハウを持って次の現場や自分の事業にも役立ていきたいと考えています。

自分の事業を広げる

何度も言ってしまいますが、コロナウィルスの影響が大きい今日この頃、正直難しいと判断している最中ではありますが、契約終了の判断をした際には、自分の事業を拡大するべく人の採用について色々検討していました。
そのための組織作りのために事務所をどうするか、どうやって人を探していこうか、はたまた友人などに良いエンジニアがいないかなど行動を初めたところでした。
私自信もIT業界のエンジニア不足がまだまだ叫ばれる状況であることから受託開発をするために色々と模索していました。
最終的なゴールとしては自社サービスの開発・運用ですが、まずはキャッシュがないことには動けませんからね。

そういった計画を色々考えて、5月から2期目を迎える予定でしたが、今の状況により一旦全て白紙にせざるを得ない状況になっています。
これらの計画は世の中の動きを注視しつつ、改めて計画を練り直さなければいけない状態となっています。

また、私は開発だけでなく、プログラミング教育や、IT業界以外でもやりたい仕事には積極的にやっていきたいと考えています。
一緒に事業を成長させていける仲間は探していきたいと思っていますので、ブログを見て私に興味を持っていただける方は是非ともご連絡していただければと思います。

自社サービスの展開

先程も書いた通り、最終的にはやはり自社サービスを開発・運用したいと考えています。
直近では請負100%でしかキャッシュを稼ぐ術はないのですが、最終的には90%の自社サービスと10%の受託案件にしたいと思っています。
なぜ10%を残すかというと、受託案件を求めている企業も多くあり、困っている企業の手助けになれば良いと考えていることと、自社サービスも浮き沈みがある時に自分の事業を傾けさせないための2つの側面があります。
事業の成長度や将来性を考え、事業計画を更新するタイミングでこの考えは変わっていく可能性は大きくありますが、私自信が色々なシステム開発に携わらせていただいて色々な見方を得ることができるように、受託案件を取り入れることで自社のノウハウが偏らないのではないか?と考えているのも一つです。
自社サービスにも受託案件にも新しい挑戦は常にしていきたいというのが今の思いです。

話が少し自社サービスの展開とズレてきたので話を戻すと、自社サービスを作ると言っても売上を作るまでには時間が必要になってきますし、アイデア出しやら製造、運用と時間とお金が必要になっていきます。
自分で事業企画を行うためにも、一度現場を離れて自社サービスの展開をするための準備をする時間が今必要だと考えました。

まだまだ何も無い状況ではありますが、世の中に出せるサービスを作っていきたいと考えています。

最後に

上記の記載した理由の通り、今は自分の事業に時間を使うことを選択しました。
今は一刻も早くコロナウィルスが終息してくれないことには自分の目標を達成することは難しいのですが、泣き言を言っても仕方ないので止まることなく今できることに力を入れていきたいと思います。

先月現場を離れる時に社長をはじめ多くの方々に感謝され、非常に嬉しかったと同時に私自身がもっと成長してもう一度お力になれたらと思っているので、自分自身も事業も良い形で成長を続けられたらと思っています。

新しいチャレンジのスタートは険しい状態から始まってしまいましたが、沢山の人に応援していただけるよう邁進していきたいと思います。
長い雑記になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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とりあえず社長でもやってみますか

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